ハニーストラップの歌うま枠、蒼月エリが2018年7月29日の配信でフィギュアスケートの羽生結弦選手に対する重すぎる愛を語った。
羽生くんは一時期は恋愛対象だったけれど、もう神として奉ってるので別に恋愛対象じゃないです。
羽生くんについて話しましょうか、じゃあ。
私がどれだけ彼のことを崇拝しているか。
写真集とか買ってたんですよ。
羽生くん…羽生様の写真集だったり、エッセイ?羽生結弦関連の本をたくさん集めてて、フィギュアの雑誌も
同じシーズンで同じ衣装で同じような写真なのに全部欲しくて全部買ってた時期があって。
そういう雑誌とかね全部ネットで頼むんですよ。
本をネットで買ったことある人わかると思うんですけど、プチプチと、本の外側にフィルムがついてるじゃないですか。
私写真集だけはなんかもう好きすぎてもうそのプチプチを捨てることもできないし、その写真集を包んでたフィルムでさえも尊くてなんか捨てられなくて。
で写真集を見るとき、絶対ちゃんと手を洗って超綺麗な状態にしてから少しだけつまんで、よいしょ…って見て
あっっ…♡あっっ…♡
みたいな。
いやーもう彼はね本当に素晴らしいです。美しいからねぇ。美しいですよねー
私もうね。好きが行き過ぎたんですよ。好きすぎてみるのが辛いって言うレベルに達したんですよね私。
なのでテレビで点数はどうのこうのとか、今季の衣装はどうのこうのとかやってても苦しいんですよ見るのが。
だからもうSNSも見ないようにして写真集も全部押入れの一番奥にしまってます。
もう見るの辛くて。
だから私今羽生君のこと全然知らないんですよ。見てないから。
まったく彼のことを見てない。そういうレベルに達して、2年。
2年前まではね、好き好きーみたいな、カッコイーカッコイイみたいな感じだったんですけど、2年間くらいもう無理です。見れてないですね。
基本的に崇拝者の割合が多いエリ様のコメント欄は「ガチ勢じゃん」「わかる」などの好意的なコメントで最初は盛り上がっていたものの、フィルムが尊いの辺りからは「わかる」の勢いが徐々に弱まり、最終的には「ヤベー奴」「限界オタク」「重症」とのコメントが多数派となった。
本人も自分の気質に難儀しているらしく「私のこと崇拝しても距離を置かないでくださいね、私みたいに」といい、さらに「『羽生結弦』っていう文字を見るのも辛いので、コメントで打たないでくださいね」とお願いしていた。
エリ様はアーティスティックな弾き語りやクールな見た目など、一見近づき難そうに見えて、意外とかまってちゃんだったり、コメントでおだてられるとすぐその気になったりする可愛らしい面もあり、以前の配信では「夏場はパジャマとしてXLサイズのブカブカのシャツを着て(架空の)彼シャツごっこをしている」というエピソードを語るなど、独特の恋愛観をお持ちのようです。