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マグロナちゃん政見放送文字起こしその2(VTuberになった理由)

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文字起こしその1はこちら

支援を受けてコンテンツを拡大するロールモデルに

(支援していただいているお金は今後のステップアップ、3Dモデル制作やVR環境構築などに使わせていただいて、将来的には例えば3Dで踊っている姿を見せれるようになりたいという話から)

1:01:43~

余はそういう風にコンテンツを回すということを人間どもに見て頂きたいんだ。
コンテンツを回すっていうのはどういうことかっていうのを余を通じて見て頂きたい。
それを通してコンテンツを支えるということはどういうことなのか
今後のコンテンツを支えるっていうのはどういうことなのかっていうのをみんなで模索していきたいんだ。

でこれ余は最初に言っただろ。作家さんたちにもこの余の今考えているその
コンテンツの先を見たいと願う人々とコンテンツを供給する側が直でつながる仕組みを作家さんたちにもっと享受していただきたくて
業界にもそういう仕組みができて欲しいし
出版社の方とかにももっと考えていただきたいし
作家さまも自らそういう活動をするべきだっていうのを
そのロールモデルとしてファンの方々にも作家の方々にも今後これは必要だということを余はできればその一緒にみんなで考えたいんだよ。

 

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直接支援するシステム

今、応援したいのに単行本を10冊とか買うような行動でしか直で応援できないだろ。
この漫画1巻だけ見て超面白いと思ったんだけど全然 twitter でバズらないしめっちゃ好きなんだけど、めっちゃ応援したいし…
余にいまスパチャで普通に1000円2000円単位で投げてくれる人間どもとてもたくさんいるだろう。
もちろんそれより100円とかで投げてくれる人間どもの気持ちもすごく大事で
余が理想としている世界は、作品を観てくれた人が気軽に50円とか100円を投げて、100円ぐらいだったら気軽に投げるだろう
1万人くらいがこの人の絵好きって思ってその人にポンって100円あげるって言ったら
その素晴らしい絵を作った人は100万円得ることができる。
こんなシステムあったらさ、とても理想的だろ。
自分たちの負担はそんなにない、でも好きなものに好きっていうだけで素晴らしいものを作っている人には素晴らしい利益がでて、その人はそれはもっとたくさん作ってくれるだろう。
これ誰もが喜ぶ仕組みだからTwitchの5ドルサブスクライブ月額500円をユーザーにも払うことができるとか、あの気軽なシステムが世の中にもっと広がるということがとても大事だと思っているんだ。

この作家さん応援したい、この漫画もっと先がでて欲しい。
直近でこれを思ったのが「さぼリーマン 飴谷甘太朗」

[amazonjs asin=”B01FLOKOVO” locale=”JP” title=”まとめ買い さぼリーマン 飴谷甘太朗(モーニングコミックス)”]
あれさあ2巻で終わっちゃっただろう。
いま新しいものが始まったり実写化したりとかしてまた広がりが出ているのだが
あれ余の中で2巻で終わる漫画じゃないんだよなぁって、単行本三冊買ったし実際電子版も買ったし、それでももっと支援したかったんだよなぁ

5000円くらいだったら出せるって思ったのだが、やっぱ本もそんなに買えないから、本棚きついし、せいぜい2000円位払ったところでもう買えなくなってしまうし
こんな非効率なことをさせるぐらいだったら
編集部にさぼリーマン 飴谷甘太朗口座を作っていただければ本も電子書籍も1個買った上であと4000円位そこに振り込むわって思ったんだよなぁ。
そういう支援の仕方がとにかく今の作家さんにはできない。
本当に作家さんにはできないんだよ特に商業関係。

同人関係はようやくそういうところが多少まともになってきてブースでブーストしたり、ファンボックスの開設が世間に受け入れられたりして、
この人の同人活動の作品が好きでもっと先が見たい
オリジナルでやってたりこの人商業に行けそうなんだけどバイトとかして大変そうだ
もっと原稿を書いてもらいたいって人のファンボックスに入って購読したいとか
やっとそういうのができるようになってきたんだ。
ただ雑誌とかの作家さんとかに対してまだこのシステムが全然ないんだよなぁ。
これは強い言葉を使うと本当に業界の怠慢だと考えている。

 

日本の出版業界

こういうのを編集者さんたちと話すとやはり慣例が立ちはだかる、古い慣例や上の方の人たちの判断がどうしても引っかかるって言ってるけど
君たちさあ、もっとアナーキーな存在じゃないのか漫画関係の業界の人ってさ。
余が憧れていたかつての業界人みたいなのって、いい意味で破天荒でルールなんて関係ねえぶっ壊してやるぜってバリバリやってそういう新しいものをどんどん作っていくのが業界人じゃないのかって思うんだよ。
もちろん今大変なことになっていて人も減っていって1人1人の力が失われて日々生きるだけで精一杯だっていう編集者さんが
作家さんもひとりじゃなくてたくさん抱えなきゃいけなくてっていうのはわかるぞ。
でも声くらいは上げようよって余は凄く思うんだよなあ。

ねそう amazon 自費出版のやつが来ただろう。
印税10%とかで書いてる作家さんが今後そういうとこに流れていくけどさ
その過程でやはりその編集者さんが…
編集だって必要じゃないものじゃないんだぞ

漫画家さんと一緒に作品や考えたりアドバイスしたり
漫画家さんなんて人間的にぶっ壊れてる人間なんてたくさんいてさ、それでも魅力的なものを書くそういう人を介護するための編集者さんみたいなものも実際必要で、編集がいらないってことはないんだ。
でもそういうふうに一回流れて編集っていう仕事の技術途絶が起こってしまってたくさんの編集者さんがいなくなってしまって
でカオスな状態になっていややっぱ漫画家がしっかり出版するにはなんだかんだ編集者いるよなぁってなった時にさあ
その技術の途絶が起きてしまった隔絶が起きてしまったせいで編集技術っていうのが業界から失われたロストテクノロジーになってしまってそこで業界がまた足踏みしてしまうみたいな
そんなことが起きたらどんどん損失だろう。

だから本当の理想はやはり出版社とかがもっと積極的になってこういう直接支援みたいなスキームをyoutube や kindle 任せのものにするんじゃなくて、出版社の人たちが、我々が責任を持って作家さんに直接お金を届ける仕組みを作りましたぐらいのことをやらなきゃいけないだろう。なあ
YouTube もアマゾンも外資やんけ
なあ、角◯くんに言ってるんだぞ余は
なあ頼むよ希望なんだから
余は別に大手出版社のアンチではないから、あなた方がここを率先して引っ張って頂きたいんだ。
と余は本当に思うなぁもちろん角◯君だけではなくて大手出版社の方々にもやはりそれは思っておるのだが
雑誌形態をとっているそれこそ週刊少年ジャンプとかがさ率先してもう作品の巻末にQRコード貼ってさ、それがもうPayPalの口座になってるとかさ、それぐらいのことをしてほしいんだ本来は。

ただやはり難しいんだ。
慣例が立ちはだかるのも余は大人だからどれだけアナーキーでもそれが大変だということは分かる。
ようやく違法アプロード漫画サイトとかに向けて、やっとそのあたりが重い腰をあげて手を取り合うみたいなことがようやく少しだけできただろう。
その流れをもっともっとこういうところまで波及させて頂きたいんだよ。
でそれって別に出版社だけが損するわけじゃないだろう。
サービスが手数料を取るのは当たり前だ、そこでコンテンツっていうものが回ったらそれはちゃんと商業としてとして成立するし
サービスインフラストラクチャーとしてちゃんと機能していく方向にできるわけだから会社としてだって悪い話じゃないはずなんだ本来は
そういうふうにみんなの活動を本当は広げていってもらいたい。
本当にこれだけ沢山のクリエイターがいるのに日本マジで後進国だぞそのあたり。

中国とか本当にすごくて、伝え聞いた話なのだが
中国版の twitter とかは実際ほら中国ってもう電子マネー決済が当たり前になってるだろ
お財布やクレジットカードすら持たず電子マネーウォレットだけあればもうどうとでもなるみたいな社会でみなが携帯に電子マネー入れている状態
そこまでインフラが進んだ状態でツイッターのいいねと同じ感じで気軽に100円くらい投げれる状態があるらしいんだよな。
でもうめっちゃ面白いこととかエモいコトとか言ってむちゃくちゃバズった人が一夜にして億万長者になってみたいなケースもあるみたいな話を聞いたんだよな。
それが実話なのかこのモデルケースだといずれ生まれるかもしれない未来の話なのかは自分でそうそう掘っていないから分からないのだが
もちろん中国が完璧です中国様素晴らしいですって言ってるわけじゃないんだけど
ただその仕組みは実際にとても素晴らしく感じていて
ただコンテンツ的にゲームをすごく昔作っていて、漫画とかジャパニメーションとか国が押し付けるクールジャパン(笑)じゃない本物のクールジャパンを我々は抱えていたはずなのに、ここまで後進国なのおかしいよと余は常々思っているんだよ。

 

VTuberとしての野望

それで余はコミュニティを大きくしたいとか収益化をすることによってコンテンツを大きくするっていうものに対して積極的なのは
余の声なんて今誰も聞いてくれないんだよ業界の人。
特に偉い人とかなんかも実際余がこんだけ喋っても怒っててもたぶん1ミリも気にしてないどころか耳に入ってないレベルなんだよな。

そこでさ、まあこれはあくまでこれは大きすぎる夢の話として
もし今の余がキズナアイちゃんぐらいの業界の筆頭で、抱える人も100万人レベル、余がちょっと発言すれば最低でもツイッターで50万人ぐらいが目にしてくれるぐらいの存在になっていたらさ
そこでこのコンテンツの現場はおかしいみたいな声をあげたらちゃんと聴いていただけると思うんだよな。

理想はそこだけどももちろんそこまではいかないのだが
それでも少しでも余がたくさんの人間どもにご支持をいただいて大きなコンテンツになっている状態でそういう問題提起をちゃんとすることが出来れば少しだけ何かが変わるかもしれない。
余はそう考えてこのVtuberという、作家が本当は得たい環境が構築されている場に飛び出しましたということがあるんだ。

有名にになりたいとか言ってるわけじゃないぞアイちゃんと同じくらい有名になりたいですみたいなそういうじゃないよ
でも実際にこれは効果が現れていて
余はちょっと特異なものとしてバズっただろ
おじさんが何かボイスチェンジャー、今までそう大したものではないと思われていたが奇跡的に適合する謎の存在もいるということを世間に示した。
ちょっとバズることができて注目を頂いてこうやってお話しさせていただくとたくさんの人間どもが来てご支援をいただけるような形になって
既にこれって力なんだ。

この2万2000人というたくさんの人間がコミュニティを登録してくれている、余の動画をたくさん見てくれてる人がいるっていうのはやはり周りの人には伝わっていて、まだまだ偉い人にご意見するということはとてもできないのだが、業界の漫画編集者さんとかそういう人とたくさん余は話をする機会があるのだが、やはりとても聞いてくれるなぁ
編集者さんレベルとか編集者さんよりもちょっと偉い部署の人レベルとかそういう人で今余に興味を持ってくれている方で、作家活動的にどうなんですか?とか案件をちょっと振ってくれる方々と未来のこととか業界のことに関してお話しさせていただくことあるんだ。
そういう時にやっぱり若い編集者さんとか部署レベルの人とかだと、本当にそれは問題で
「コンテンツを作家さんたちがツイッターでバズってください」とか
「自分の作品の同人誌とかで儲けてください」みたいな
「同人活動でも収益どんどん得てとにかく生き延びてください」みたいなことしか言えない編集を不甲斐なくおもっているのだが、本を売らせること以外に我々は今まで何もできないと思っていたと。
ただukyo先生がマグロナちゃんとして作家でもあり自らサバイバルをするために収益というものを考えながら動かしていくおかげで、ロールモデルとして何か成立したときもしかしたら業界は変わるかもしれないので、自分は何かできることがあったら応援をさせてください。業界の中で偉い人間ではないからすごく何かできるわけではないのだけど一緒に何かコンテンツをしましょうって声をかけてくれる編集者さんみたいなそういう方々は本当にたくさんいらっしゃるんだ。

そういう方々が今余に声をかけてくれているっていうこと自体は既にこの、まだ1か月とちょっとしかしていないのだがやはり大きな力だと考えているんだ。
だからこういう話で今コメントでさ、それいいよとかありがとうとか、あとスーパーチャットで応援しています活動のために頑張ってくださいっていう風に言ってくれてる人間どもは本当に余の味方であり、ひいては余の考えっていうのは余だけじゃなくて作家さんのことを思っているから、人間どもが余だけじゃなくてそういう作家さんたちのこともとってもたくさん考えてくれていると思っていて余はとてもありがたいと思っているのはこういうところから少しずつ変わっていくことがうれしいし、余は少しでもそういう石を投げて水面に波紋を立てることができたことを余はとても自分でちょっと誇りに思います。

まだまだ小さな一歩だけど
余がバーチャルユーチューバーを始めた本当の理由はそういう未来をつくりたい
エンタメを提供するものとそれを支援したいものが無理のない形でこうやって直に繋がるような世界があるのだから
それをコンテンツ生産産業とを直結させていくような、築いてもらいたいってものをわずかでも広めることができればという思いでバーチャルの活動を始めたので、あまりアクションはやっぱり取れていないのだが
まあそんな感じでな真面目な話をさせていただいた。

クリエイターを支援する仕組みを広げてほしい

1:24:34~
もう漫画とかは特にその(コンテンツ産業の)中でも辛い辛いっていう話しか聞かないし
でも素晴らしい文化だろう日本のマンガなんてさぁこんなに沢山の漫画家さんがあっちこっちで大なり小なり部数や規模の違いはあれど面白い漫画をたくさん書いているのに、どんどん年々待遇は悪くなってあきらめる人が出てきて。
同人活動とがのハードルは下がって twitter に面白い漫画とかをあげているのに、でもその人は会社員でさ「同人活動をしないんですか?」って聞いたら
「いやだって未来無理じゃん不安すぎるし、そんなやってたらさ将来万が一結婚でもすることになったらどうするの家庭築ける?」
とかって言われたら
いやー…この業界に来いとはとても言えない、みたいなそんなものになってしまっているだろ。

でも仕組みは有るんだ。
ゲーム実況者さんプロゲーマーさん、YouTube のものとか広告収益やこういうご支援、理解のあるファンと直接つながることによって支援をいただくことでコンテンツを拡大するっていう仕組みはもうとっくに出来てるんだ。
あるんだよ仕組みは。

これだって今たくさんの人が余を応援してますといって実際にこの金銭を消費してくださっているところまでの応援、もうこれ本当に熱い応援だよな。
エールだけでも熱いのに声をかけてくれるだけでも同意賛同してくれるだけでも熱いのに直接的な収益までしていただけるっていうこの熱い支援みたいなのを持ってくださる人ってたくさんいるだろ。
余にこうやって1000円や多い人で5桁くらい赤くなるぐらいのスーパーチャット投げてくれる人って
余以外にも好きな作家さんっているだろう好きな漫画書いてる人、イラストレーターさん、同人作家さんでもいいし小説書きさんやサウンドコンポーザーの方、歌歌っている方、たくさんいるだろう応援したいと思っている方、そこに仕組みがない場合あるだろう。
まあない場合あるよな。

昔から言われてさ冗談でさぁ
ニコ動とかで金払わせてくれこの動画みたいなのがあって
まあノリで言ってる人もあるが本心の時もあっただろう、こんな素晴らしい動画作って100円ぐらいしか払えないが
払うボタンくれよ webmoney かなんか買ってくるからーって思うときあったよな。
でもないんだよ仕組みが。

この仕組みをそういうコンテンツを供給している様々なところに作ってほしい
YouTube だけじゃない YouTube で活動しているVTuberやYouTuberさん
あとはTwitchやOPENRECで配信しているプロゲーマーの方々
そういう人たち以外のクリエイティブな人々にもっと伝わって欲しいんだこの仕組みは。
余の話を聞いて考えていただける事に考えて頂けた人に問いたい。
例えば雑誌で連載している漫画家さんに対して直接このスーパーチャットを送れない
週刊少年ジャンプの好きな漫画家さんにスーパーチャット送れないんだぞ
これって今の世の中おかしいよな
思うんだけどおかしいよなぁこれ

明らかに仕組みはあるし理解している人もいるし、それやったらもっと世の中良くなるだろう。
なのにないんだおかしいんだこれって
末端、一番下の最下層の部分かもしれないがちょっとでもいいから
ちょっとでもいいから余はこれをたくさんの人に考えてもらいたくて
理想はそれが少しずつ変わっていくことを信じて余はこういうことをお話しさせていただいてます。

この先余はさらにみんなと一緒に見させてもらいたい
余のこの先が見たい方々と一緒にコンテンツ回していきたい
それを体験してもらいながら
みんなにコンテンツを回すというのはどういうことか
未来を見るということはどういうことかエンターテインメントの先をどんどんやっていくっていうのはどういうことか
それをエンターテイメント を実際に楽しみながらコンテンツを楽しみながら
知っていってもらいたい
そう思ったのがこのマグロナちゃんというコンテンツを始めるきっかけの全てです。

編集のアウトソーシングについて

1:49:22~
あぁそう編集を外部委託してはどうかって意見あるだろう。
それは本当に考えています。

余は YouTube 大好きだから配信とかだけじゃなくて、もともとユーチューバーさんたちの日々上げてくれるレビュー動画とかを見ていたのでその編集された動画の楽しさはとてもよく知っているしそれを楽しみに YouTube 登録してみてくれている方々がとても多いことは、余は当然な、パターンを知ってるんだ何から心苦しさを感じているというのはそういう人に向けてコンテンツを発信することができていない自分の今のふがいなさに関してちょっと辛いなぁと感じている部分があるんだ。

ただやはりそんなユーチューバーさんたちでも編集時間が取れなくなってくるっていうのはある程度の規模の個人勢になってくると当たり前で
それを外部委託をして乗り切っていくっていうことをやるのはよくある話なんだ。
余がたまにお話を出すその家電系レビューユーチューバーのカズチャンネルkazuさんみたいなリアルユーチューバーの方はもう自らで会社にして
会社にするにしても人を雇うのではなくてご家族やその親戚の方とか家庭内企業みたいな感じで立ち上げて、いとこのお兄さんとかお嫁さんの妹さんの旦那さんとかそういう方々を社員として雇って編集作業してもらっているみたいなことを公言されていたりするのだが、あの方はもう本当に登録も100万人とかのガチのもうバリバリ回っているトップクラスユーチューバーさんだったりするのでそこまで出来ているっていうのはあるのだが、方針としてはそういう方向に行くのが YouTube の一つのトレンドでもあるんだよな。
撮影収録と編集のリソースを分けていくって言うな。

まあ間違ってはいないので、収益を頂いたものの中でそのコンテンツをより広くたくさん、あとアーカイブで追ってる人でもよりぬきはもっとたくさん見たいよって思っている人もっといるだろう。
そういう人のためにお金を使って人にお願いして動画を編集していただくっていうのは余はちゃんとしっかり考えております。

だから最近は収益化が入ってたくさんのご支援をいただいたりしているわけだが機材の充実とかそういうだけじゃなくて
動画の本数をもっと増やしたりとかそういうことをする方向でその金を使っていくというのは正しいものだと考えているので
これもちゃんと説明しておかなければいけなかったな。

リソースを削減するためのアウトソーシングというものも皆様のご支援の中からやらせていただくことのひとつになります。
ただ余は当然監修はするよ。
一歩も余が手を触らずに動画が次から次に上がるシステムを組むつもりはないのだが、実作業しきなくても監修と監督はできるからそれは口を出させていただく。

ここまで考えを色々と政見放送をさせていただきましたけど
まあこんな感じだな。

マグロナちゃん本人によるポリシーまとめ

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