新人Vtuberの神楽めあが生配信でえげつない下ネタを披露し、配信中に反省文を提出するという過激なスタートを切った。
神楽めあはイラストレーターのParyi氏プロデュースによる『ぱりぷろ』のメンバーで
メイド服の上にごっつい軍服を羽織った軍服メイド設定のVtuber。
2018年6月27日からTwitterを開始し、翌28日に自己紹介動画をアップ、
7月5日に初の生配信をおこなった。
配信冒頭から開始が遅れたのを他人のせいにする、5分後には声が自己紹介動画と全然違う地声に戻る、汚いゲラ笑いなどキャラ設定を速攻で崩壊させつつハイテンションなトークは大好評。
開始1時間を回ったところで「そう言えば思い出した!みんなに見せたいめあの特技が有るんだよね」と特技を披露した。
「これ手◯キ」
「下品で草」「最低すぎるwww」「お前は怒られろw」と視聴者たちは大受けしつつも苦言を呈した。
さらに『ぱりぷろ』メンバーの千草はなちゃんに電話をかけてエロなぞなぞを出題し、無理やりエロいことを言わせようとするなどやりたい放題だったが
「エロじゃなくて下品?」「もしかして燃えてる(炎上)?」
とグループ全体のイメージを悪くしてしまうかもしれないと反省し、配信中にママへの謝罪ツイートを作成した。
@par1y
ままへ
初めての配信は非常に楽しかったです。
でもめあはままにたくさん怒られるようなことをしてしまいました。
下ネタ(お下品な言葉)をたくさん発信してしまいました。
そしてめあは軍服メイドというレッテルのうえに下品な汚メイドのレッテルを張られてしまいました。あとはなちゃんごめん— 🍥神楽めあ/KaguraMea🍥 (@KaguraMea) 2018年7月4日
後で体育館裏ね
— Paryi (@par1y) 2018年7月4日
「体育館裏!体育館裏だー!めあすっごい嬉しい。体育館裏一回行ってみたかった」とママからの呼び出しに大はしゃぎしていた様子からは反省の色が瞬時にかき消えていた。
この配信で多数のファンの心をつかんだ神楽めあ、配信開始前に1000弱だった登録者は配信翌日には4000人を超え、バーチャルYoutuberランキング注目の新人で2位を獲得。
過激な発言でロケットスタートを決めた神楽めあが次は何をしでかすのか、今後の展開に要注目です。