2018年2月22日の配信で月ノ美兎委員長が雑草を食べた経験を語った。
配信内1時間25分頃
『委員長って虫とか平気で食べそうだけど食べたこと有る?』と言う質問を受けて
「カイコを食べたことが有りますけど、それは郷土料理みたいな感じで店で出てきたものを食べました」と無難な回答。
「いやー、激マズでしたねカイコ」と話を広げたものの、ネタとして弱いと感じたのか
直後に「小学校のときはよく雑草を食べてましたね」とヤバい話を繰り出して視聴者をドン引きさせた。
「物心ついてないときとか普通に食べますよね、雑草?食べません?」と同意を求めては見るもののコメント欄は「は?」「食わねえよ」「えぇ…」等の否定的なコメントばかり。
しかし委員長は「あります?ありますよね」と同意コメントだけをピンポイントで拾い上げ
「花の蜜を吸うのの延長みたいな感じで雑草食べてました」と堂々と話を続けた。
さらに、小学校の校庭に生えている雑草のコンプリートをしていたという全く共感できない話を展開し
どれが食べれてどれが食べれないか全て区別つけるために純粋な探究心でやっていたとした。
その成果としてクローバーの茎はおいしい。ちょっと酸っぱい感じで、まず味があるというだけでもおいしい
激マズなのはモミジ、あれは人の食べるものじゃないとの薀蓄を披露した後
「あっ、まあ全部人が食べるものじゃないんですけど」と正気に戻っていた。
このエピソードからゲテモノキャラのイメージで語られることが多い月ノ美兎委員長だが、同様によく言われる「ムカデ」は別の話題(映画『ムカデ人間』に由来)であるため、混同されないよう注意していただきたい。委員長はムカデを食べたことはない。クリオネは食べた。
また、後日の放送では幼少時におばあちゃんと春の七草を公園にハントしに行ったという微笑ましいエピソードも語られており、雑草にも食べられるものが有るという認識が刷り込まれていたと考えれば奇行も理解できる…かもしれない。