『第一次シロウケン正妻戦争』の反省会として立ち上げられた(言うほど反省会をしてないが)『シロウケン正妻戦争2次反省会』にて、万楽えねの闇が浮かびあがった。
配信は5時間もあるので該当シーンへのリンク。ゲームのオブリビオンのプレイスタイルから、えねちゃんは闇を見せ始める。
配信で披露された万楽えねの闇発言
「FPSで一方的に殺すのが好き」
「対人ゲームは殺されるから嫌」
「殺し合いますよ―、って状態から殺すのは背徳感がない」
「善良な市民(NPC)を絞め殺す背徳感が好き」
「シムピープルでいかにはやく家族を殺すかの死亡RTAがすき」
「市民(NPC)を殺す前にセーブして、殺してからロードする。ロードするのは人を殺したくないから」
などなど、多数の名言を生み出す。これらの共通キーワードとなっているのは”背徳感”である。
そんな万楽えねの闇を、対談者のシロウケンは真っ直ぐに受け止め、好きそうなゲームを探していこうという話に転がっていく。
万楽えねの闇を受け止めるシロウケンの光発言
「ヒットマンは首を締めるとかあるぞ、フグの毒をかませるとかも可能だ」
「デッドライジングは北米版をオススメします。日本版は規制されているし、北米版は日本語化可能だから」
「シムピープルはそういうゲームではない」
「1回殺してもう一回やりなおすってこと? 逆にいうとそれって面倒なことだから、そんな面倒なことをするってすごいよね」
シロウケンは背徳感というものをいまいち理解していなかった……!
その後、同じく正妻戦争の参加者であるふぇありすも合流。シロウケン、万楽えね、ふぇありすの三名で会話が続く。話題は万楽えねの闇の話から徐々に離れていくが、動画の4時間36分30秒頃から再び話題が戻ってくる。
そこで「友達と一緒に国立の図書館で、性的虐待された児童の資料を見た時は、最高に背徳感があった」と、究極の闇を披露する。これにはふぇありすも「これはド変態ですわ」とドン引きしたが、シロウケンは「それはお宝を探すような感覚か?」と相変わらずの平常運転だった。
そんなズレた会話が続く中、配信に現れたギルザレン三世はこんなコメントを残していく。
味わい深い……。
この配信は癖になる魅力がある。話題が話題なだけに、闇が深まった時刻のころに見るのをオススメしたい配信である。
尚、この配信の前に行った『第一次シロウケン正妻戦争』は神回と言えるほどの面白さなので、よろしければこちらの記事も合わせてどうぞ。