にじさんじRRR　初コラボで乳首開発と紐パンツを強制！？『秘密のR城』紹介

力「尊様は中身はなんですかい？」

尊「えーと、今宵準備した一本目の酒は、淡雪というスパークリング清酒じゃ」

力「なるほど。清酒からね、初手」

リ「りきちゃんは何飲むの？」

力「りきちゃんなんかね、小さい地ビールみたいなやつもらったからね。それをあけた」

尊「ちいちゃいのか（かわいく笑いながら）」

力「リオン様どうなの？　今日なに飲むの？」

リ「私は今日ポーション飲みます。マナポーション」

力「ポーション！？」

※リオン様は（設定上は）未成年です。

乾杯後

リ「んあァ……力がみなぎる！」

力「なんかさ、いいのかよ……」

リ「ポーション飲んで楽しくなりそう！」

尊「あはは！　……ああっ！　こぼれてしまった」

力「もう手の震えで」

尊「ちがう、今二杯目を注いでおったんじゃ」

力「はええよ！　スーペーがはええんだよ！」

力「なんかリオン様って乾いた袋物似合うよね」

リ「ちょっとやめて頂戴。金色よ、パッケージは金色よ」

力「尊様だけなんか10個ぐらい用意してんだよね、全部いっぱい用意すんだよ」

リ「なんか包丁とってこようとか言ってて。私たち『包丁？』って」

力「ホールで買ったんだよね、ケーキ」

尊「だってないと困るじゃろ、あれば……あれば困らないからね！　後で食べればよい」

リ「でも日持ちしないじゃん、ケーキってさぁ」

尊「1日、2日あれば食べられるじゃろ？」

リ「えっ、何個ホールかったの？」

尊「……2ホール……」

リ「1日、2日で2ホール？」

尊「うん……」

力「1日1ホールの計算で買ったんだ」

尊「男の娘を見ようと思う時ってあれじゃよな、女の子のようなメスメスしさを求めて見るんじゃが、その中にやはり男としてのプライドがまだ残っておるから、恥ずかしさが残っておる女装が見たいんじゃよな。見た目は女子（おなご）でメスメスしさが表に出ておる。でも男だから恥ずかしさが残っておる。そんな男の娘がいいんじゃ」

力「……なぁるほどぉねぇ～。おくぶぅかぁいねえ～。その場合も、のじゃロリおじさんみたいに360度見たい？ ぺらって、ぺらって」

尊「う～ん、逆にそれはめくりたくない。それはめくらないのがロマンじゃと思う」

力「な、る、ほ、ど！　『 あるんだな』って、こっちが思ってるだけでいいんだ？　確認でなんかあの……なんていうの……”膨らみ”は見なくていいと？」

尊「うん。だって妾、女体好きじゃけど男子（おのこ）の体には興味ないし。なんかメスメスしさ・かわいらしさを求めておるんじゃが、その中に男だという、男だという前提が！（熱く語る）」

リ「（小声で）メスメスしさ？　メスメスしさ？」

力「いまさーオレ割と一生懸命さー。酒飲みながらも言葉を選んでやってんだけどさ、鬼の女王が軽く”メスメスしさ”みたいなさー」

リ「私だって、わかんなすぎて！　コメントとたわむれている今！　自分の配信なのに『メスメスしさって何？』ってコメントしてた」

尊「舞元3人目じゃよな、力一」

力「え、なになになに。3人目ってなに？　……綾波レイ？」

尊「この前、力一と通話したときに『オレ女が5人と男が3人』って言っておった」

力「……ちょっとまってまって。マジのデマはヤメてよ！　マジのデマはダメだって」

尊「あははｗ」

リ「え～…どういうこと？」

力「え、なに、急にどうしたの、なになになに……おい、ヘベレケェ！」

尊「……飲もうか」

リ「飲もう！　カンパーイ！」

力「もう飲むな！　もう飲むなオイ！」

リ「あ～……ポーションうまい！」

尊「で、お主ら酔加減、10分のいくつぐらいじゃ？」

リ「5ぐらい」

尊「妾まだ1ぐらい」

力「うわ、すげえな……3か4かな。オレ10分の10になりたくなくて頑張ってるから」

リ「私もそうよ……お水取ってくる」

力「……いやお前、よく考えたらポーションだろ！ お水飲まないとって！」

尊「あははｗ」

力「ポーションってそういうものなのかなっ！　異世界のことはわかんないなっ！」

力「この世の疑問コーナーいきましょうか」

尊「妾これ読むー」

力「はい、お願いします」

尊「オロナインを塗ったら本当に乳首開発できるもんなんでしょうか？」

リ「（声にならない笑い）」

力「……おまえっ！　ふざけんなよ、ババアおいｗｗｗ」

尊「これあれなんじゃ、前にお便りが来たときに『乳首開発ってなんじゃ？』って話になって、わからんからとりあえず力一にぬれって言ったんじゃよな」

力「（笑いながら）ばかやろう！　できるわけねーだろオロナインで！」

尊「動画ではやりなくないって話で、じゃあ配信で読めばやってくれるんじゃろなって」

力「……ちょっとまって、いまやれってこと！？」

尊「いや、今はやらんで良い。聞いておっても妾たち、どう反応すればいいかわからないし、複雑な気持ちになるから。
これから一週間頑張ってくれ。その結果をTwitterで力一が報告してくれるから楽しみにしておいてくれなー」

力「オレさ、年越しなんだよこっから一週間って。なんでオレ2018年の最後を乳首開発で締めくくらなきゃならんのだ。……しかもオロナインだし、オロナインなんか効かねえよバカ！」

尊「効かなかったら効かなかったでいいじゃろ？」

力「試すまでもねぇんだよ！　なんでオレの両の乳首で試さないといけねぇんだよ！」

尊「あっ！　妾べつに両方とは言っておらんかったのじゃが……」

力「片方だけ？　……うるせえ！」

～2分後～

尊「いや、妾べつに塗って欲しいわけでも開発して欲しいわけでもないんじゃ。ただ、力一の驚いてキョドっておる姿が見たかっただけで」

力「本当に竜胆尊オイｗｗｗ　フルネームで呼ぶけど、本当に酷いぞお前！ ……この酷さ、この酷さを見せたくて今回この会をやった感はある！」

尊「でもリオンのゲーム中のエロい声はよくわからん」

リ「エロい声じゃないよ！」

尊「すぐエロい声だすじゃろ？　口ふさがれて全身くすぐられてるみたいな声をだしておるぞ」

力「どういうシチュエーションで？　デッドバイデイライトとか？」

尊「いやなんか、どの時でも出しておる。最近あの、すまっしゅぶらざーずやってるときにその声だしておったぞ」

力「どういう声なのそれ」

尊「なんか、ンっ……ンンっ、ンン～～！って」

リ「やだぁ！　そんなことないよ、普通にプレイしてるよ！　エッチな目で見ないでよ！」

尊「いや、おなごはエッチな目で見る」

リ「（笑いながら）断言されましたが」

力「（笑いながら）開きなおってる」

尊「だってスケベな声だしておるんじゃもん、スケベな目で見るしかないじゃろ」

リ「こ、怖え～～！」

力「女王怖え～マジで！」

尊「いや、妾わるくない、スケベな声だしておるのが悪い」

リ「もうそれなんか、痴漢でさ、”ミニスカ履いてるJKが悪い”みたいな」

尊「スカートを履いておるとかじゃないもん。もうリオン、パンツ見せておるんじゃもん」

力「（爆笑）」

リ「見せてないもん！　見せてないも～～ん！」

尊「だってもうリオン、胸を差し出しておる状態で『胸を揉むな！』って言われてもよくわからんじゃろ？」

リ「りきいち～！」

力「止められないよこんな奴！　リーサル・ウェポンだもん！」

リ「胸を差し出してるわけないじゃん！」

力「この人（尊様）が言うならそうなんだろうってなるよ！」

尊「だってリオン、普通に制服で歩いておったのに、”バッ！”って服が脱げて水着になったら見るじゃろ？　それと同じようなことじゃ」

リ「こっちは楽しくスマブラやってんだよ～！」

力「それを性的な目線で見る鬼ね。ほんとヤバイ。制御不能のカリスマ、内藤哲也だわ」

リ「どういうことｗｗｗ」

力「いや～酷い酷い……配信も二時間たてばこんなもんですよ。みなさんイブの夜をいかがお過ごしでしょうか、うちは鬼の女王が大暴れです」

尊「こんばんはじゃー」

力・リ「（爆笑）」

力「乾杯しようかｗｗｗ」

リ「乾杯しようｗｗｗｗ」

尊「かんぱーい！」

力「鬼の女王の暴虐に乾杯、メリークリスマス！」

尊「たぶん力一、下着2枚ぐらいしか持っておらんから～」

力「いやいやいやｗｗｗ」

尊「洗濯し忘れたんじゃと思う」

リ「送ってあげましょうか？」

尊「リオンのを？」

リ「なんであたしのやつなの！？」

力「（冗談めかして）え、マジで？　お風呂のやつ貰える？」

リ「サイッテ～！！　ホントに！！！」

尊「あははｗ」

リ「……はくの？　逆に。紐パンとかだったらどうするわけ？」

力「えっ、『紐パン持ってんのォ！？』ってなるんじゃない？　『あの鷹宮リオンが！？』って」

尊「そういうドッキリ仕掛けてみたいんじゃが、リオンから『アンタはく下着ないみたいだから私のお古あげるわよ』って送られてきたパンツが紐パンで、ってなった時の力一の様子をモニタリングしたい」

リ「ヤダァ……ヤダァ……」

力「ゲスい！　……鬼の女王ゲスい、もう！」

尊「なんでじゃ？　だって力一、たぶん一瞬固まった後に凄い考えるじゃろ？　一人で」

力「逡巡するだろうね。『え、これはいて良いのかマジで？』って」

尊「あははｗ　まさかはくという選択肢があるんじゃなｗ」

力「あの、一回裏返して様子を見たりするよな」

リ「なんで！？」

力「裏返して光に当ててみたりする」

リ「サイテー……ホントにィ！」

尊「（手を叩いて笑う）」

力「ヒデ～ェよ、マジで！　オレだってこんなこと言いたくねえよマジで！」

尊「それをモニタリングしてる時のリオンのひいた顔が見たい」

リ「……夜逃げするわ」

力「アンタ、マジで、暴君だな！」

尊「（笑いながら）いや～、人の子らの反応というのは面白いのう」

力「人の子を弄びやがってマジで、お前！」

尊「いや、誰にでもするわけじゃないんじゃぞ？　お主ら二人だけじゃぞ？」

力「（吹き出しながら）ふざけんなよｗｗｗ　『お～、R_R_R_組んで良かった』……ってなるかよ！」

リ「あははｗ」

尊「お主らだけ、特別じゃ！」

力「お前マジで、来年から一緒にやっていこうって約束したじゃん！　R_R_R_で頑張っていこうねって言ったじゃ～ん！」

～ここで配信のハッシュタグがトレンド11位になる～

力「ありがとう……！　こんなしょうもねえ会話でマジでありがとう……！」

リ「報われたね、力一！」

力「こんな独裁者が、ただの演説だけでもう……！　ありがとうマジで……！」

尊「独裁者？」

力「お前だお前だお前だお前だ！！」

尊「でもたぶん妾、今まで通話してきた中で、いちばんお主らのことイジってると思う」

力「そうだね、今までの会話の中でこんなんなかったわマジで。本番で100％が出るってプロだわ。尊様」

尊「だって、力一がはっちゃけて欲しいって言っておったから、はっちゃけようと思って、はっちゃけておる」

力「そう。だから今オレは心の中でね、ガッツポーズとってるよ本当に。『いィ～よっしゃあ～！　これこれこれェ～！』って思ってるよ」

リ「やってよかったよ、うん！」

力「色んな傷はおったけども！」